学用品バンクHANDAの利用について

学用品バンク

準要保護世帯の児童で、半田市内の保育園・幼稚園・小学校・中学校を通園・通学され、各園・学校の施設等より、
生活援護課、民生児童委員、学校教育課など通じて、学用品バンクの利用を受けています。

学用品バンクHANDAの利用の流れ

① 利用を希望する方はまずはご相談ください

 相談場所:学校&施設、生活援護課、民生委員、民生児童委員、学校教育課

 学校教育課の窓口は市役所2Fの学校教育課の本多さんが対応されています。(0569-84-0687:学校教育課)

② 審査・認定

学用品バンクHANDA

●半田市生活援護課から、企業より寄付金等が市に贈られ、学用品バンクでも、制服・ジャージ・体操着・水着・体育館シューズ・上履き等は、個人体形差が大きく、バンクではそれぞれの児童・生徒に対しサイズに合わせ、学用品バンクが対応をしていきます。

●中学校の新制服については、貸与という形でお渡します。
(この対象者については、詳しく聞き取り生活援護課と学校教育課で調整を進めて認定しています)。

●10月18日付けで、生活困窮者支援団体として半田市に認められ、活動補助金(施設費)が利用できるようになりました。(用品ケース、什器、パソコン、エアコン、掃除機、デジカメ等を購入)

●市内のボランティア団体等より寄付され、学用品バンクでも、余剰品(ノート、鉛筆類)として残っている品を、子ども育成課を通じて、半田市内の子ども食堂と児童、計30カ所に配布(寄付)しました。

●実積状況(R4年度1学期より記録開始~R5年3月末まで)は、19施設・37名の児童に、制服・体操服上下・ジャージ上下・上靴・サブバッグ・通学シューズ・学用品等を、児童の体形・サイズに合わせ貸与しました。

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